あけましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いします!
ってもう2月も下旬(汗)
相変わらずの筆不精(キーボード不精)が続いていますが、
年明けから少しずつ、“シェンノワールの不都合な真実”から脱しつつある今日この頃なので
“愛犬家”タイトルの奪還に向けてのブログ更新です。
そうなのです、シェンノワールが不都合ではなくなってきたというのは、
あの看板犬の片割れのKarubi(12歳♀)がシェンノワールに戻ってきたからなのです。
そもそもKarubiが別居に至ったのは、
①Karubiファン(=子供&黒猫ひこにゃん)に追い回され、家の中で気が抜けない
②散歩担当者(夫)が体調不良で朝起きられない
という2つの理由からでした。
①については、
3歳を目前にした子供はKarubiへの興味が薄れてきたようで
執拗に追いかけ回すこともなくなり、
また、Karubi自身も子供に慣れてきて緊張感が薄れてきたようなので
まぁそろそろ戻しても大丈夫かなと…。
(ただし、ひこにゃんは相変わらず…、たまにKarubiに怒られてます 汗)
そして②についてはキレイに解決!
夫の体調も無事戻りましたが、散歩担当者が私に変更となったのです!
(って初めからKarubiは私の犬だし当たり前…汗)
こちらも子供が成長し、
朝起きて私が居なくても泣かなくなったことが大きいのですが、
それ以上に
“子供命”だった私に愛犬家精神が復活したこと…まさにこれに尽きると思います(笑)
というのも、今年に入り、
とある理由で犬愛全盛期にお世話になった先輩犬友と交流する機会が増え、
当時の思い出が私の心をグワングワンかき乱してくれたからなのです。
(「とある理由」もそのうちブログで…)
一方のKarubiも私への愛が戻ってきてくれたようで、
以前は私が朝起きてきても寝床から動かなかったのですが
最近では「ゥウーーーンッ!」と大きな伸びをして、
「散歩ですか?♪」と尻尾を振ってくれるまでになりました。
(そこまで愛想を尽かされていたんかい!という、大変お恥ずかしいお話です 汗)
他にも
コロナ禍で在宅勤務の私にはKarubiの散歩がとても貴重な運動時間だったり、
Karubiだけの散歩に虚しさを感じていた夫に顔向けができるようになったり…(汗)
まぁそんなわけで、
Karubiが戻ってきてくれて本当によかった!
おかえりKarubi!
おかえり私の犬愛!!
と、
不都合な真実を解消するとともに
愛犬家タイトル奪還に向けて大きな一歩を踏み出した、という大変めでたいお話でした!